金融機関の営業ツールになり下がった? 資産形成にNISAとイデコは必要なのか。

ニーサとイデコ

資産運用と言えば、NISAとイデコ。雑誌やニュース、金融機関のパンフレット、至る所でNISAやiDeCoという文字を見かけます。

中には、「投資信託=イデコ(またはNISA)」だと誤解しているような人にあうこともあります。

資産運用をするなら、NISAやiDeCoとセットだと思っているのかもしれない。


20年前ぐらいから投資をしてきた投資家達は、NISAもiDeCoも関係なく投資をし、資産を形成してきました。

NISAやiDeCoを使って節税しなければ、資産形成が出来ないなんてことは決してない。
それなのに、資産形成の本来の話よりも、「投資と言えば、NISAとiDeCo」というように、NISA
やiDeCoという言葉が先に出てくることに違和感があります。


節税は儲かっていなければ意味がない。

NISAやiDeCoに限らず、節税というものは儲かっていなければ、全く意味のないことです。

事業は赤字なのに、「節税になるから」といってせっせと経費を使う。そんなことに何の意味があるのでしょうか?

節税は、儲かっている人がやることです。

儲かっていない人が節税をするというのは、全くもって順番が逆なのです。


投資で節税が出来るNISA。

しかし、投資で儲ける術もよくわかっていないのに節税になるからとNISAで投資をする。

これじゃ赤字なのに経費を使いまくる事業者と何ら変わりません。

NISAを使うなら、投資の仕方、もっというなら投資で儲けるためのノウハウを身につけてからするべきなのではないでしょうか?

少ししか儲かっていないのに節税をしても大した効果は得られません。思いっきり儲かって、初めて節税には効果がでる。


投資で沢山儲かる人は、NISAやiDeCoに頼る必要はない。

節税が必要なほど、投資でたくさん儲かるようになると、今度はNISAやiDeCoなんて使わなくなる。

積立NISAやiDeCoは、投資できるものの幅が狭すぎて、儲けるための本気の投資には向かない。そして、現行のNISAは、大きく儲かる人にとっては制度的に利用価値がほとんどない。

本当に儲かっている投資家は、NISAやiDeCoを考えるより、法人設立などで節税を考えた方が有利になることがある。


少ししか儲からないなら節税なんて大した意味がない。また、思いっきり儲かるようになるなら制度的に使う理由がなくなる。

現行のNISAやiDeCoは、そんな制度だとも感じている。

NISAやiDeCoで資産形成を始めるのではなく、資産形成があって、NISAやiDeCoを使う必要があるのか、または使う価値があるのかを考えなければいけないと思っている。


NISAやiDeCoは、金融機関の営業ツール。

NISAやiDeCoは、生命保険の生命保険料控除と一緒。言うほど効果があるわけではないけれど、なんかお得そうに見える。

そして、それを利用して、金融機関などが投資信託などを販売するためのツールとして使っているという感じが強い。

NISAやiDeCoで節税を提案するよりも、「投資や資産運用で儲ける方法を教えるのが、先だろう!」と思うのです。

儲からない会社に、節税ノウハウをお金を取って教えているのとなにも変わらない。


お得そうだからと、飛びついてしまう前に、本質的なところをもっとよく考えるべきだと思います。

さらに言うなら、そんな「お得そう」なんて言う、目の前にちらつかされた利益に簡単に飛びつく投資の仕方をしていたら、投資で儲けることは、かなり難しいと思います。

NISAやiDeCoで節税のはずが、そもそも利益がなかった、もしくは損してたなんてことにならないようにしなければなりません。

投資のノウハウをまずは学んでから始めるべきではないでしょうか?

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